4階病棟

4階病棟(亜急性期病棟)の特徴

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当病棟は、脳神経外科と循環器内科、心臓血管外科の亜急性期病棟です。
脳神経外科では、脳血管造影検査など1泊2日の短期間の入院で治療を行う患者さんが多く、循環器内科では、心臓カテーテル検査・経皮的冠動脈形成術(PCI)・不整脈アブレーション(ABL)・ペースメーカー治療などの入院治療を行う患者さんを受け入れています。また、昨年より無呼吸症候群の検査(PSG・SAS)が1泊2日の入院で対応できるようになりました。
急性期病棟からの患者さんの受け入れも行い、継続的な治療と転帰先決定までのリハビリを行っており、治療・検査・リハビリが必要な方々に対して幅広く対応できるよう、医師をはじめ多職種と連携し、専門性の高い看護を提供しています。

SCU(脳卒中ケアユニット)

NS
1ユニット(3床)を設置しており、軽症の脳卒中患者さんの受け入れを行っています。
脳卒中発症早期から24時間体制で集中的に治療する病床で、専従の看護が24時間看護ケアと観察を行い、異常の早期発見と回復に向けた日常生活援助を行っています。
専門知識を持って、ご家族を含めたケアを実践するように心がけています。

心臓カテーテル業務

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病棟所属の看護師の中で、専任のカテーテル看護師を配置し、心臓カテーテル業務を行っています。 当院の心臓カテーテル室では、冠動脈造影検査、経皮的冠動脈形成術、四肢の血管拡張術、ペースメーカー植込み術、不整脈治療であるアブレーション治療、シャント形成術など、循環器疾患に対して様々な検査や治療を行っています。医師、看護師、臨床工学技士、臨床放射線技師が心臓カテーテル業務に携わっており、多職種と連携したチーム医療を行いながら、日々患者さんの安全・安楽を考えた看護に取り組んでいます。