2階病棟
2階病棟(急性期病棟)の特徴
2階病棟はICU・SCU(脳卒中ケアユニット)を備えた急性期病棟です。
24時間体制で緊急入院の対応を行っており、脳血管障害による超急性期・周手術期のほか、診療科を問わず循環管理や呼吸管理などの全身管理を要する重症患者さんが入院しています。
突然の入院や手術による苦痛・不安の緩和に努め、専門的知識を持って診療の補助や日常生活の援助、ご家族の精神的ケアに当たるよう心がけています。
患者さんが急性期というつらい時期を乗り越え1日でも早く回復できるようチーム医療を展開するためにスタッフ全員で日々取り組んでいます。
24時間体制で緊急入院の対応を行っており、脳血管障害による超急性期・周手術期のほか、診療科を問わず循環管理や呼吸管理などの全身管理を要する重症患者さんが入院しています。
突然の入院や手術による苦痛・不安の緩和に努め、専門的知識を持って診療の補助や日常生活の援助、ご家族の精神的ケアに当たるよう心がけています。
患者さんが急性期というつらい時期を乗り越え1日でも早く回復できるようチーム医療を展開するためにスタッフ全員で日々取り組んでいます。
ICU(集中治療室)
緊急入院や病棟での急変、術後の全身管理が必要な患者さんを受け入れています。
6床のオープンスペースと1床の個室があり、ベッドサイドに多くの医療機器(心電図モニターや人工呼吸器など)が設置でき、看護師が一目で監視できる構造になっています。
6床のオープンスペースと1床の個室があり、ベッドサイドに多くの医療機器(心電図モニターや人工呼吸器など)が設置でき、看護師が一目で監視できる構造になっています。
SCU(脳卒中ケアユニット)
脳血管障害(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など)の急性期に対する治療を行う脳卒中専門の集中治療室です。
脳卒中を発症早期から24時間体制で集中的に治療する病床で看護ケアを常時3:1以上の配置で行っています。
合計3ユニット(9床)を設置しており、ICUと隣接したユニット(3床)では重症の患者さんを受け入れています。
脳卒中を発症早期から24時間体制で集中的に治療する病床で看護ケアを常時3:1以上の配置で行っています。
合計3ユニット(9床)を設置しており、ICUと隣接したユニット(3床)では重症の患者さんを受け入れています。